旬の味覚ずらり 秋の道南フェアスタート
update 2012/9/13 10:26
旬の味覚を集めた「秋の道南フェア」が12日、丸井今井函館店(函館市本町)の地下催事場で始まった。会場には新鮮な野菜や水産物のほか、各市町を代表する食品がずらりと並び、大勢の買い物客が訪れにぎわった。18日まで。
同店の主催で、渡島総合振興局も協力。フェアには函館、七飯、鹿部、木古内の1市3町から5店が参加した。
オーガニック食品を取り扱う函館市のエヌ・ハーベストは、20種類以上のスパイスや有機紅茶、パイナップルなどのドライフルーツを販売。木古内町の秋山農園は、ナスや枝豆などの新鮮野菜を並べたほか、同町のご当地キャラ「キーコ」をあしらったべこもちを提供し、訪れた客が次々と手に取っていた。
また、久上工藤商店(木古内町)の熟成味付ラム、山川牧場(七飯町)のロースビーフサンド、イリエ船橋水産(鹿部町)のタラコも人気を集めていた。
提供 - 函館新聞社
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