函館連日の真夏日
update 2012/8/21 10:07
20日の道南は、南から入った暖かい空気に覆われた影響で気温が上がった。函館海洋気象台によると、最高気温は北斗(本町地区)32.5度、木古内32・4度、森30.7度、江差30.5度でいずれも今年最高を記録。このほか函館31.0度、厚沢部30.5度、松前と八雲町八雲30.1度、今金30.0度と真夏日となった。
函館は2日連続の真夏日で、市内の五稜郭公園では、まだ子供たちが夏休み中の本州から訪れた家族連れらが、日陰を選んで歩いたり、水飲み場で給水する光景が見られた。和歌山県の会社員松房武明さん(37)は「日差しが強く、さすがに暑いが、風を受けるので気持ちは和らぐ」と話していた。改行 同気象台によると、21日の予想最高気温は函館31度、江差30度。
日本気象協会北海道支部によると、19日夜から20日朝にかけ、松前、せたな、江差で最低気温が25度を下回らず、熱帯夜となった。松前は2年連続。
提供 - 函館新聞社
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