春¢蜍泳ぐ 五稜郭タワーに巨大こいのぼり

update 2012/4/17 12:22


 五稜郭タワー(函館市五稜郭町43)に、毎年恒例の巨大こいのぼりが姿を見せ、春風に吹かれながら雄大に大空を泳いでいる。市民や観光客らは、空を見上げて春の風物詩を楽しんでいる。

 5月5日の「こどもの日」に向けて、同タワーが30年以上にわたり実施。今月14日から約70bの高さに全長12bの真鯉(まごい)や吹き流しなど4本のこいのぼりを揚げている。 下から見上げても、展望台から見下ろしても楽しめ、多くの観光客らが記念撮影をするという。

 巨大こいのぼりは今月27日までの午前8時半〜午後5時に揚げられ(強風や雨天時は中止)、同28日〜5月6日は、東日本大震災の被災地を元気づけるために、青森県大間町のまちおこしグループが昨年に作製した「巨大マグロのぼり」にバトンタッチする。

提供 - 函館新聞社


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