氷上の熱戦火ぶた 函館新聞社杯アイスホッケー開幕
update 2012/1/8 11:30
第15回函館新聞社杯アイホッケー大会(函館新聞社主催)が7日、函館市民スケート場(金堀町10)で開幕した。優勝を目指し選手たちが熱戦を展開し、約50日間にわたるリーグ戦の火ぶたが切られた。
試合に先立ち、全チームから約50人が参加して開会式が行われ、函館アイスホッケー協会の見付宗弥会長が「毎晩、仕事を終えた後の試合となるが、けがの無いように実力を発揮してほしい」と選手を激励。参加者も健闘を誓い合った。
開幕試合は、昨年3位のホワイトベアーズと同4位のファンキースタッフの対戦。見付会長によるフェースオフで始まり、両チームの選手は激しいぶつかり合いや鋭いシュートを放ち合った。
今年は道南の7チームが出場し、総当たり2回戦で優勝を争う。試合は月〜土曜日(2月11、24日は休み)の午後8時から行われる。観覧無料。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。