間近で飛行機 大迫力 函館空港でフェスタ
update 2011/9/18 12:09
函館空港の開港50周年を記念した函館エアポートフェスタ(函館空港運営推進委員会、同空港開港50周年記念事業実行委員会主催)が17日、同空港で開催された。雨天にもかかわらず例年並みの約5200人が訪れ、航空機の展示やステージなどを楽しんだ。
同空港は1961年4月に開港。最後に予定していたもちまきは天候の関係で配布となったが、家族連れなどが詰めかけた。青空市場では、農水産物や近隣自治体の特産物などが並び、屋台とともに目当ての品物を購入する人でにぎわった。
ステージの催しは一部中止に。航空機などを展示したエプロン(駐機場)会場内には大勢の人が押し掛け、自衛隊機や消防車、支援車両など普段見ることのできない特殊車両を興味深そうに見ていた。
航空機の「ポケモンジェット」は予定通り到着。七飯町から家族や友人で見に来た会社員の小林清実さん(38)は、「子どもがポケモン好きなので楽しみにしていた。近くで見られる貴重な体験」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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