チビッコ剣士 白熱の攻防…函館八幡宮例祭剣道大会
update 2011/8/16 11:14
函館市谷地頭町の函館八幡宮(中島敏幸宮司)で15日、毎年恒例の例祭が開かれた。少年剣道大会には函館・近郊を中心に道南の11道場から児童70人が出場。チビッコ剣士≠フ白熱した攻防が繰り広げられた。
函館八幡宮奉賛会、同瑞垣会が主催。2年に1度のみこし渡御(とぎょ)は昨年開かれたため、今年は谷地頭保育園園児による相撲大会や大吉抽選会を行ったほか、飲食物を出店、大勢の市民らでにぎわった。
剣道大会は、雨のため函館潮見中体育館に会場を移して個人・団体戦を実施。子どもたちは相手の間合いをつかむと一足飛びに面や小手を連発。鮮やかな1本が決まると「お見事」などと盛んな拍手が沸き起こっていた。
園児の相撲大会ではまわし姿の男の子が登場。保護者らの声援を受けながら精いっぱい体を動かしていた。
提供 - 函館新聞社
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