家族との再会に笑顔 帰省ラッシュ本格化
update 2011/8/13 13:25
お盆を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュが本格化している。12日の函館空港(高松町)やJR函館駅(若松町)では土産や荷物を抱えた人たちが大勢帰省し、家族らとの再会を喜び合った。
函館空港では、全日空の東京発函館行き853便など本州方面からの便がほぼ満席に。出迎える家族らは、混雑した到着ロビーで「お帰り」「元気だった?」などと帰省客を出迎えていた。
東京の会社員、遠藤泰志さん(34)は「函館には3泊するので、妻子を連れて海水浴に行ったりと函館の夏を満喫したい」と笑顔で話した。 航空各社によると、帰省ラッシュは15日ごろまでで、東京や名古屋など本州方面へのUターンラッシュは15、16日をピークに20日ごろまで続くという。
JR北海道函館支社によると、帰省客で混雑するのは14日まで。Uターンラッシュは、15、16日をピークに本州、札幌の両方面行きとも20日まで続く見通し。
提供 - 函館新聞社
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