あっさぶ夏まつり、巨大コロッケ登場
update 2011/7/24 10:35
【厚沢部】第8回あっさぶふるさと夏まつり(実行委主催)が23日、厚沢部町役場駐車場で開かれた。イベントの目玉となっている、町内産メークインを使った巨大コロッケ作りなど、多彩なイベントが大勢の観客を楽しませた。
昨年のイベントでは、世界一の大きさを誇る直径3b8aの巨大コロッケがお目見えした。今年は会場が強風に見舞われたため、観客や作業に当たる関係者の安全に配慮して、直径を2b10センチに縮小した。それでも、昨年7月に静岡県三島市で作られた直径2b55aのコロッケに次ぐ大きさがあり、200`以上の重さがあるという。
100人を超える観客が見守る中で、大量の生卵やパン粉をまぶしたコロッケは、建設会社のクレーンでつり上げて巨大な鉄鍋に投入。5分ほどできつね色に揚がった巨大コロッケが姿を見せると、観客からは盛んな拍手が送られた。会場では、同じ材料で作られたコロッケが観客に振る舞われた。
提供 - 函館新聞社
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