江差町議選、12人が無投票当選
update 2011/7/20 10:26
【江差】任期満了に伴う江差町議選(定数12)は19日告示され、午後5時の締め切りまでに、現職11人と新人1人以外に立候補の届け出はなく、定数通り12人が無投票当選を決めた。町議選が無投票となったのは、町選管に資料が残る1955年の江差町と泊村の合併以降は初めて。
党派別議席数は、無所属が8人、自民党、公明党は1人で、新人を擁立した共産党は2議席に増やした。当選回数は、改選前まで副議長を務めた小笠原満氏(72)が最多の10回。打越東亜夫氏(67)と薄木晴午氏(62)が7回。24日の選挙会で当選が確定。26日に当選証書を交付する。
江差町議選当選者(届け出順)
横山 敬三(67) 無現A
萩原 徹(43) 無現A
小笠原淳夫(73) 無現C
小林 栄治(53) 共新@
若山 明廣(62) 公現A
小野寺 眞(58) 共現E
室井 正行(62) 自現D
飯田 隆一(64) 無現E
小笠原 満(72) 無現I
打越東亜夫(67) 無現F
大門 和子(61) 無現A
薄木 晴午(62) 無現F
※氏名、年齢、党派(無=無所属、共=共産、公=公明、自=自民)、現職、新人別、丸数字は当選回数
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