サラキ岬は赤や白、黄色
update 2011/5/15 14:02
【木古内】木古内町亀川のサラキ岬に植えられているチューリップが平年より遅れて見ごろを迎えた。赤や白、ピンクの花が花壇を鮮やかに彩り、観光客らの目を楽しませている。
サラキ岬では今月3日から「チューリップフェア」(実行委主催)が開かれている。実行委では新しい球根を購入するため、花壇に植えているチューリップを1株200円で販売している。5株買うと1株サービスになるとあって、14日も多くの人がきれいなチューリップを買い求めていた。
会場を訪れた函館市の長崎賢一さん(60)は「買ったチューリップは家の花壇に植えて、きれいな花が咲くように育てたい」と笑顔で話していた。同フェアは15日が最終日。午前9時から午後4時まで町の物産などを販売している。
提供 - 函館新聞社
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