新ミスはこだて3人決まる
update 2011/2/28 16:41
「第32回ミスはこだてコンテスト」(函館国際観光コンベンション協会主催)が27日、函館市のロワジールホテル函館で開かれた。いずれも函館市在住で、家庭教師の西野里沙さん(25)、無職の西谷依里子さん(25)、大学生の田口愛弥子さん(21)の3人が栄冠に輝いた。4月から来年3月末までの1年間、道内外の物産展などで函館の魅力をPRする観光大使として活躍する。
当初の応募数が低調だったため、前回に引き続き応募期間を延長。20人から応募があり19人が審査に臨んだ。1次審査を経て、木村孝男会長ら審査員を前に30秒間の自己PRや洋服による2次審査を行い、第32代のミスはこだて3人が誕生した。発表後、第31代ミスの小池恵子さん(25)、小川舞子さん(22)、高橋千尋さん(27)が、新ミス3人にティアラとたすきを引き継いだ。
新ミスに選ばれた西野さんは「選ばれたことにびっくりしている。3人一緒に函館の街の良いところを伝えていきたい」、西谷さんは「函館は多くの魅力を持っているので、函館に来てみたいと道内外の人に思ってもらえるよう頑張りたい」、田口さんは「港町など函館の魅力や特色を全国にPRしていきたい」とそれぞれ目を輝かせながら抱負を語っていた。
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