道議選北斗市区 自民、新関氏を公認候補へ 道8区支部が方針
update 2010/11/22 15:23
【北斗】自民党道8区支部は来年4月の道議選北斗市区(定数1)で、新人で北斗市議の新関一夫氏(55)を党の公認候補として擁立する方針を固めた。
同選挙区では、10月までに新関氏と元道議の河野光彦氏(69)=当選2回=が立候補の意志を表明。ともに自民党への公認を申請していた。党関係者によると、19日に同支部の役員会が開かれ、両氏の年齢や実績などを考慮し、新関氏を8区から公認候補として道連に推薦することを確認したという。
新関氏は「公認が得られる方向となったので、道議選に向けて準備を進める。現職道議へのチャレンジャーとして頑張りたい」と話している。
一方、河野氏は「話は聞いていない。(公認が得られなくても)選挙に向けた準備をしているのでそのまま(無所属でも)出るだけ」としている。
同選挙区では、現職で民主党の長尾信秀氏(64)=当選2回=の立候補が確実視されている。
提供 - 函館新聞社
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