全国のうまいもの求め市民どっと 丸井今井で物産展
update 2010/10/21 11:18
全国の銘菓や特産品が一堂に集まる「第106回全国うまいもの大会」が20日、丸井今井函館店(函館市本町)で始まった。全70店が出店し、限定商品などを求め初日から多くの来場者でにぎわった。31日まで。
毎年2回行われる人気イベント。常連の人気店舗に加え、横浜夢本舗(神奈川県)の釜焼チーズケーキや、米屋(広島県)の広島かきめしなどの初出店店舗も注目を集めていた。
中でも三重県の赤福餅(もち)は午後1時から400個の限定販売(22日以降は200個)とあって、販売前から行列ができる人気ぶり。利久(宮城県)の牛たん弁当やニューなると(小樽市)の若どりのから揚げなども予約待ちの状態だった。
市内亀田港町から夫婦で訪れた小野毅さん(46)は「今日は限定30個の富山のますのすしを無事に購入できた。うまいもの大会は全国を旅した気分になれるので、毎回楽しみ」と話していた。
なお26日には一部店舗の入れ替えがあり、マダムシンコ(大阪府)のバームクーヘンなどが登場する。
提供 - 函館新聞社
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