白と青で幻想的な輝き…五稜郭タワー
update 2009/12/7 09:42
五稜郭タワー(函館市五稜郭町43)1階アトリウムでは毎夜、白と青のイルミネーションが輝いている。広場一帯を包み込むような飾りで、クリスマスの雰囲気を盛り上げており、訪れた観光客らは「幻想的なライトできれい」と喜んでいる。
11月28日から始まった五稜郭公園の掘を電飾で浮かび上がらせる「五稜星の夢(ほしのゆめ)」に合わせて企画。午後5時から2時間は、アトリウム全体の照明を抑えて点灯する。特設ステージの壁には大きな流れ星を、らせん階段にはびっしりとライトが付けられ、足元を淡い光で照らしている。
埼玉県から観光で訪れた大学生の瀧澤舞子さん(22)と会社員の稲田美菜さん(22)は「雪を連想させる光がとてもすてき。この青色が好きで、北海道旅行の最高の思い出になった」と記念撮影を楽しんでいた。
このイルミネーションは2月末まで。
提供 - 函館新聞社
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