日ハム選手とウインナ作りに挑戦
update 2009/11/24 13:44
今シーズン2年ぶりにパ・リーグを制したプロ野球「北海道日本ハムファイターズ」の選手と一緒に料理に挑戦するイベントが23日、函館市大森町のホテル函館ロイヤルで開かれた。30組の小学生親子が招かれ、函館滞在中の田中賢介、糸井嘉男の両選手とともに、ウインナソーセージ作りを楽しんだ。
函館近郊で食品スーパーを展開する「スーパー魚長」と日本ハム北海道販売が食育活動の一環として主催した。魚長の柳沢一弥社長は「きょうは勤労感謝の日。おいしいものを作って、お父さん、お母さんに食べてもらって」とあいさつした。
最初は緊張気味の子どもたたちも、田中選手と糸井選手の入場を手拍子で迎えた。両選手ともにウインナ作りは初めてといい、「楽しく作りたい」と子どもたちに呼び掛けた。両選手は、腸の端を結ぶ作業や肉詰めなど、子どもたちとともに苦戦しながら、作業を楽しんでいた。
提供 - 函館新聞社
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