美声で聴衆を魅了 大石まどかミニライブ
update 2009/10/11 13:23
函館出身の演歌歌手で、はこだて観光大使も務める大石まどかさん(サンミュージック所属)が10日、五稜郭タワー(函館市五稜郭町43)の1階アトリウムで凱旋ミニライブを開き、多くの地元ファンや観光客を美しい歌声で魅了した。
今年4月発売の「露地しぐれ」が好調で、オリコン演歌部門初登場3位、9週連続トップ20位を記録。今回のライブはヒット記念と函館をPRするため行われた。
あでやかな白の着物姿で大石さんが登場すると、会場に集まった約200人の観客からは歓声と大きな拍手が起こった。代表曲「春待ち花」では曲中に「まどか」と名前の掛け声が掛かると、大石さんも満面の笑みを浮かべ、計6曲を披露した。
大石さんは「地元ライブはお客さんが温かいから歌にも一層気持ちがこもる」とほほ笑んだ。また、10年来のファンという主婦2人は「生歌はやっぱり最高」と話し、大石さんからサインを受け取り大満足の様子だった。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。