逢坂氏、総務政務官に
update 2010/9/22 12:57
政府は21日の閣議で、内閣改造に伴い、民主党道8区選出の逢坂誠二衆院議員(51)を総務政務官に充てる人事を決めた。昨年12月から務めていた地域主権などを担当する首相補佐官のポストからは外れる。
函館新聞の取材に対し、逢坂氏は「地元自治体や国民の生活に直結する分野を担当することができ、自治の現場での経験が生かせる仕事。これまで以上に地域の役に立てるよう全力で取り組んでいきたい」と抱負を語った。
総務相には「改革派知事」として知られた前鳥取県知事の片山善博氏が起用されるため、逢坂氏は「(総務省は)今回の改造内閣で最も注目度の高い省庁。大臣をしっかりと支えながら、自治法の大改正も含め、住民自治を元気にするような改革を進めたい」と述べた。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。