函大 初戦突破 全日本大学野球

update 2010/6/10 10:15

 【東京】第59回全日本大学野球選手権大会(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)の2日目が9日、東京ドームなどで開かれ、道学生野球連盟代表の函館大は1回戦で中国地区大学野球連盟代表の東亜大と対戦し、2―1で勝利し2回戦進出を決めた。

 2年ぶり3回目出場の函館大は1年の鈴木和也選手(神奈川・横浜創学館)、4番の長谷川拓哉選手(3年、埼玉・聖望学園)が本塁打を放ち、エースの佐藤将太郎投手(3年、神奈川・横浜創学館)が粘りの投球で相手打線を1点に抑えた。スタンドには選手の親や同大のOB・OGのほか、公務で出張中の西尾正範函館市長が応援に駆けつけ、盛大な声援を送っていた。

 函館大は大会3日目の10日、東都大学野球連盟代表で2年前の覇者・東洋大と2回戦を行う(東京ドーム、午前11時半試合開始予定)。

提供 - 函館新聞社




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