プロ野球日本ハム戦に1万8000人が声援
プロ野球パ・リーグ公式戦、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークス戦が4日、函館市千代台町のオーシャンスタジアムで開かれた。年に1度(2試合)函館で行われる“道民球団戦”を応援しようと約1万8000人のファンが来場し、熱い声援を送った。
この日は交流戦後、初めてとなるパ・リーグの首位攻防戦となったことや、3月に米国で行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した稲葉篤紀外野手(日本ハム)、川崎宗則内野手(ソフトバンク)らのスター選手が出場するとあり、スタンドは満員となった。
試合は日本ハムがWBCに出場したソフトバンクの杉内俊哉投手から3点を奪うも、3本塁打を打たれ3対7と逆転負けを喫し、首位日本ハムと2位ソフトバンクのゲーム差は0・5に縮まった。
5日は午後1時から、同球場で開かれる。
update 2009/7/5 18:11
提供 - 函館新聞社
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