喜多里を楽しむ夕べ 7月1日開催 札幌酒精工業
【厚沢部】札幌酒精工業厚沢部工場(岩崎弘芳工場長)は、町内産サツマイモを原料とする本格焼酎ブランド「喜多里(きたさと)」を、地元の焼酎ファンに心ゆくまで堪能してもらおうと、7月1日午後6時から厚沢部町保健福祉総合センター(新町181の6)を会場に「喜多里を楽しむ夕べ2009」を開く。
同工場は2006年に操業を開始。今シーズンで4年目を迎える厚沢部産のサツマイモをはじめ、メークインや二条大麦などを原料とする焼酎の醸造と出荷も順調に進んでいる。イベントは地元の「喜多里」ファンへの感謝を込めて同工場が企画したもので3年目の開催となる。
入場料3000円。参加者全員に「喜多里」のロゴが刷り込まれた、麻袋入りのサツマイモ焼酎720ミリリットル「瓶1本(1000円相当)をプレゼント。会場では「喜多里」が飲み放題となるほか、軽食などを用意。地元特産品などの賞品が当たる抽選会などのイベントも行う。同7時半まで。チケットは町内の商工会、観光協会、新函館農協厚沢部基幹支店で販売中。会場での当日参加も受け付ける。問い合わせは同工場TEL0139・65・2500へ。
提供 - 函館新聞社
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