YOSAKOIソーラン祭り きょう開幕 道南から10チーム出場
【札幌】「第18回YOSAKOIソーラン祭り」(実行委主催)が10日から14日まで、札幌市の大通公園をメーン会場に市内25会場で行われる。今回は道内外から計316チーム、踊り手約3万3000人が出場し、最終日夜の「ファイナルコンテスト」まで力の限りを尽くして迫力の乱舞を競う。道南からは10チームが参加。独創的な演舞を披露して入賞を狙う。
道南からの出場チームは「元祖婆あYOSAKOI」(望月すみ子代表)、「ついんくる」(成田秀樹代表)、「函館躍魂いさり火」(沼田尚人代表)、「函館学生連合〜息吹〜」(中島悠希代表)、「函館斗燃衛組&薩摩YOSAKOI連合」(中村達也代表)、「夢限舞童」(外崎仁代表)、「YOSAKOIソーラン.祭,進鮮組」(平了代表)、「木古内みそぎソーラン炎の舞」(吉沢崇代表)、「森未来人」(大塚、昌彦代表)、「もり・騒乱桜」(寺沢滋美代表)。
今年で12年目を迎えた「夢限舞童」は函館市で唯一のジュニアチーム。2005、08年とジュニア部門コンテストで大賞に輝いており、今年は2年連続の大賞を目指す。
10―50代の学生や社会人、主婦らで構成する「函館躍魂いさり火」も過去4回のファイナルに進出した実績を持つ実力派。積み重ねてきた厳しい練習の成果を発揮したいところだ。
提供 - 函館新聞社
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