石崎地主海神社ヤエザクラ満開

 函館市白石町248の石崎地主海(じぬしかい)神社の参道で、ヤエザクラの代表的品種「関山」約170本が咲き始め、濃紅色の大輪が約300メートルにわたりトンネルを織り成している。

 ヤエザクラは1968年、神社が現在地に移転した際、松前町から300本の苗木を譲り受けて植えられたのが始まり。暖冬の今年は早く見ごろを迎えるとみられたが、4月下旬からの寒さで足踏み状態となり、ほぼ例年同様の時期に咲き始めた。

update 2009/5/20 09:44
提供 - 函館新聞社


前のページにもどる  ニュースをもっと読む


ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。

ページ先頭へ

e-HAKODATE .com
e-HAKODATEは、函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです