「新春洋蘭展」始まる
色鮮やかな洋ランを取りそろえた「新春洋蘭展」が30日、函館市湯川町1の花びしホテルで始まった。胡蝶蘭(コチョウラン)やカトレア、オンシジュームなど約30種の花々が所狭しと咲き誇っている。2月1日まで。
七飯町の洋ラン専門店オーキッド百蘭(花輪百合子代表)と、同店と親交の深い札幌のえるむ花園(川面豊樹社長)の共催。多くの市民に生の洋ランの魅力を知ってもらおうと、5年前から毎年この時期に開催している。
洋ランの香りが心地良く漂う会場には、D、(りん)とした美しさを持つ胡蝶蘭をはじめ、色彩豊かなデンドロ、洋ランの女王と称されるカトレアや愛らしい花を咲かすミニカトレアなど約600鉢がずらりと展示されている。花輪代表(61)は「香りと美しさを感じてほしい」と来場を呼び掛けている。入場無料。午前10時—午後6時。また31日と2月1日の午後1時から2時まで参加無料の「洋蘭の育て方講習会」を同ホテルで開く。問い合わせは同ホテルTEL0138・57・0131。
update 2009/1/31 12:29
提供 - 函館新聞社
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