ボジョレ・ヌーボー解禁 みんなでカンパーイ
フランスのボジョレー地方の特産品の新酒「ボジョレ・ヌーボー」が20日、解禁になった。函館市内の飲食店などではパーティーが開かれ、参加者が“今年の味”を堪能した。
関係者の話によると、今年のボジョレ・ヌーボーは収量が少ない分、厳選されたブドウを使っており、果実味が豊かで色も良く、スパイシーな風味も楽しめるという。
函館山山頂のレストランジェノバでは、函館山ロープウェイが主催するボジョレ・ヌーボーのイベント「第19回きらめきナイト」が開かれた。約120人が参加し、釧路管内厚岸町産生ガキや後志管内黒松内町産クリームチーズなど多彩な料理を味わい、夜景とともに、待ちわびた味を楽しんだ。
市内の「つな生花店」専務の綱くみ子さんは「ワインが好きで毎年参加している。フルーティーでとてもおいしい」と喜んでいた。
update 2008/11/21 11:49
提供 - 函館新聞社
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