冬の訪れ
冬型の気圧配置となった19日、道南でも本格的に雪が降り、道路や畑ではうっすらと雪に覆われたところが目立った。七飯町の大沼国定公園内では、午前中のうちに芝生が真っ白になり、寒そうに歩く観光客が見られた。
函館海洋気象台によると、午後9時現在の道南の最低気温は、函館氷点下2・8度、長万部同4・8度、森同4・4度など、ほどんどで今冬最低を記録した。積雪は長万部4センチ、福島町千軒4センチ、函館1センチ。夜は路面が滑りやすくなり、慎重に運転するドライバーも見られた。
同気象台によると、20日は雪でふぶき、渡島地方は昼すぎから、桧山は夕方ごろから曇りになる。
update 2008/11/20 14:01
提供 - 函館新聞社
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