レラカムイに大歓声

 日本バスケットボールリーグ(JBL)に所属するレラカムイ北海道の函館初の公式戦、対パナソニックトライアンズ戦が15日、函館市民体育館(湯川町1)で行われた。会場は1900人余の観客で満員となり、プロの迫力あるプレーを楽しんだ。

 レラカムイの野口大介選手(七飯町)、パナソニックの阿部佑宇(ゆうう)選手(八雲町)の道南出身2選手は控えとして登場。交代で名前が呼ばれると、いっそう大きな拍手が沸き起こった。

 試合は第3クオーターまで接戦で、レラカムイは第4クオーター中盤に7点差のリードを奪ったが、終盤に逆転され、74対80で惜敗した。スタンドは最後まで“道民バスケチーム”の逆転を信じ、大きな声援に包まれていた。

 試合は16日も行われる。試合開始は午後2時。

update 2008/11/16 11:23
提供 - 函館新聞社


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