「ひろめ荘」あす再開
update 2007/8/2 14:04
函館市の第三セクター南かやべ健康村の解散に伴い、4月から休業していたホテルひろめ荘(函館市大船町832、坂井清志支配人)が3日、営業を再開する。リフレッシュオープン記念として、31日まで、1日5組限定で、1泊2食付きで1人7500円(1室2人)で提供する。
8月1日付で、道南温泉(大町4、遠藤浩司社長)がひろめ荘と隣接する日帰り温泉棟「南かやべ保養センター」の新たな指定管理者となり、ひろめ荘は約4カ月ぶりに営業を再開することになった。
ひろめ荘の温泉は、無色透明の炭酸水素塩泉(重曹泉)で、保養センターでは、白色の含硫黄ナトリウム硫化塩泉(硫黄泉)と、宿泊客は、2種類の温泉が楽しめる。また、夕食にはツブやタコ、ホタテなどの刺身をはじめ11品が並ぶほか、朝食はイカ刺しの食べ放題など、料理には地場産の海の幸をふんだんに味わえる。
ホテルのレストランは午前11時半から午後9時まで営業。保養センターの軽食コーナーも8月中に再開を予定。ひろめ荘では「2種類の温泉を楽しんでほしい」と話し、利用を呼び掛けている。問い合わせはTEL0138・25・6111。
提供 - 函館新聞社
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