大沼公園周辺でオオウバユリ見ごろ
update 2007/7/18 12:58
【七飯】七飯町の大沼国定公園周辺の林で、オオウバユリ(大姥百合)が見ごろを迎えている。地上約1・5―2・0メートルの高さに、筒状の薄緑色の花が横向きに連なり、にぎやかな姿を見せている。
オオウバユリは、ユリ科の多年草。花が咲くころになると、根から出る葉が枯れ、葉(歯)がなくなることからこの名がつけられたとされる。
ラッパのような花は、約10―20本付く。ほとんど同時に咲くが、数日間でしぼんでしまう。
提供 - 函館新聞社
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