お父さん 表情生き生き…似顔絵コンクール
update 2007/6/15 10:11
第11回お父さんの似顔絵コンクール(函館新聞社主催)が14日、テーオーデパート(函館市梁川町10)5階展示場で始まった。道南の3歳から小学校6年生までの幼児・児童が描いた力作「お父さんの絵」を展示している。19日まで。
幼児・児童に絵画への関心を高め、絵を通して父と子、家族のきずなを深めることを目的に毎年開催。函館市や北斗市など2市7町村の子どもたちから見た「お父さんの顔」が2515点が勢ぞろいした。
会場には、応募のあった2515点すべてを展示。スーツ姿でパソコンに向かうお父さんや、釣りをするお父さん、運転するお父さんなど、普段見ているお父さんを生き生きと描いている。
来場した北斗市在住の主婦、五十嵐綾子さん(35)は「こんなにたくさんの子どもの作品を見られる機会は少ないので楽しい。子どもから見たお父さんってこんな感じなんですね」と笑顔で話していた。
時間は午前10時から午後7時(19日は同5時)まで。17日は午前11時から同会場で入賞者150人の表彰式が行われる。
提供 - 函館新聞社
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