日銀支店短観・1年ぶりにDI悪化
update 2007/4/3 14:28
日本銀行函館支店は2日、渡島・桧山管内における3月の企業短期経済観測調査(短観)を発表した。企業の景況感を示す業況判断DI(「良い」の割合から「悪い」の割合を引いた指数)は、全産業でマイナス10と、4四半期(1年)ぶりに悪化。先行きDIはマイナス6に改善する見込み。
調査対象企業数が3年ぶりに見直され、製造業は同数の34社だが、非製造業は2社増えて79社に変更。前回(昨年12月)発表の全体がマイナス1からマイナス3、非製造業がマイナス7からマイナス10などに改めた上で比較している。
産業別で見ると、製造業は前期比20犖困離泪ぅ淵坑検5ヽ・・隠横・犖困裡亜⊃・蘇覆・隠隠・犖困離泪ぅ淵坑横垢飽Q修靴拭・r
非製造業は、マイナス10と前回から横ばいで推移。小売が同25狒・離廛薀坑検・人△・隠隠・狒・離廛薀坑隠韻鵬・韻靴燭・・掲笋・隠隠・犖困離泪ぅ淵坑横検・{z・・蒜颪・隠隠・犖困離泪ぅ淵坑横欧搬腓C・執澆靴拭・r
次期(6月)の予測は、製造業で0、非製造業でマイナス9とともに改善する見込み。非製造業の小売が当期比24犖困離泪ぅ淵坑隠供・zレ澆・隠・犖困離泪ぅ淵坑横韻飽Q修垢襪發里痢・掲笋・隠横激狒・裡亜∪渋ざ箸竜ヽ・・隠横・狒・離廛薀坑横阿砲覆襪覆鼻∩竿姪・鵬麌{ホ霙瓦砲△襦・r
なお、調査は2月23日から3月30日まで実施した。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。