楽しいイベント もりだくさん…きょうから「摩周丸フェスタ」
update 2008/7/19 15:20
青函連絡船記念館摩周丸(若松町12)を運営するNPO法人語りつぐ青函連絡船の会は、19日から8月17日まで「〜ひかりふたたび〜摩周丸フェスタ2008」を開く。同館を中心に、JR函館駅(同)2階多目的ホールでイベントや展示が予定されている。同法人では「ことしは国鉄直営の青函連絡船が就航して100年の節目の年。イベントに来てもらい連絡船、摩周丸を再認識してもらえれば」と来場を呼び掛けている。事業の内容は次の通り。
◇摩周丸会場(入館料=大人500円、小中学生250円)
▽夏休み!ちゃれんじ体験(19日―8月17日、午前10時―正午、午後1―3時)=青函連絡船のペーパークラフト、けずってぬって新幹線など日替わりで約10種類の制作体験を用意。入館料のほか、材料費として100―800円が必要。日程などの詳細は摩周丸へ。
▽花火の夜特別開館(20日、8月1日午後7時―同9時半)=両日に函館港で行われる花火大会を館内から見物できる。※特別入館料一般500円、小中学生250円。通常入館料、年間パスポートでは入館不可。
▽はこだてマリンフェスティバル2008(26、27日午前10時―午後3時)=出入港の模擬公開、連絡船すごろくなど。
▽HBCラジオ公開生放送(8月1日正午―午後4時)=「カーナビラジオ午後1番!」の公開生放送。
◇JR函館駅2階・イカすホール会場
▽写真展「青函連絡船 海峡の記憶」(19―8月17日午前10時―午後6時)入場無料。 ◇同・いるか文庫ギャラリー
▽青函連絡船思い出博覧会(19―8月17日午前10時―午後5時)入場無料。
摩周丸の問い合わせはTEL0138・27・2500。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。