みなみ北海道観光写真はこだて冬フェスフォトコン 個性豊かな入賞作並ぶ
update 2007/3/27 12:18
道南の優れた景観写真などを募った「第55回みなみ北海道観光写真コンテスト」(実行委主催)と「2007はこだて冬フェスティバルカラーフォトコンテスト」(実行委主催)の入賞作品が30日まで、金森洋物館(函館市末広町13)の一角で展示されている。個性豊かな作品が、市民や観光客の目を楽しませている。
展示されているのは、四つ切りとワイド四つ切りサイズで「みなみ北海道―」が22点、「はこだて冬フェスティバル―」が21点。
「みなみ北海道―」は市内の五稜郭公園のサクラをはじめ、秋の大沼公園(七飯町)や「寒中みそぎ祭り」(木古内町)などさまざまな角度から四季折々の一こまをとらえている。
「はこだて冬フェスティバル―」は、市内の元町公園や基坂など5カ所でライトアップした幻想的なイルミネーション写真や、2月10、11両日に五稜郭会場(五稜郭公園)で開催したイベント様子が臨場感たっぷりに切り取られている。
家族3人で西部地区を散策していた南條公二さん(34)は「その場の雰囲気が伝わってくる。新たな函館の魅力をとらえている」と関心していた。
時間は午前9時半から午後7時まで。
提供 - 函館新聞社
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