「らっくる号」 開港150周年事業PR
update 2008/6/21 13:41
函館市交通局は20日から、2両連結の超低床電車「らっくる号」の車体に、来年の函館開港150周年記念事業の公式シンボルマークなどを載せ、同事業のPRを始めた。装飾は来年12月ごろまで続け、記念すべき年を広く市民に周知する。
車体に掲示しているのは、1メートル四方のシンボルマークのほか、同事業のコンセプト「再・開港 はこだて2009―Re:start HAKODATE未来(あした)へ―」、海を連想させるカモメのイラストなど。19日の運行終了後に、特殊なフィルムを貼り付ける「ラッピング」を施した。
同局では「らっくる号」の車内や他車両への装飾を検討した上で順次実施していく予定で、「シンボルマークなどを見る機会を増やすことで、市の一大事業を宣伝する一翼を担っていきたい」と話している。
提供 - 函館新聞社
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