YOSAKOIソーラン祭り/道南から11チーム出場
update 2008/6/8 15:16
【札幌】第17回YOSAKOIソーラン祭り(同組織委員会主催)は7日、4日目を迎えた。前日の雨も上がり、ファイナルコンテスト進出を目指す各チームの踊りのボルテージも上昇。祭りは最高潮に達した。
今年は道内外から330チーム、踊り手約3万3000人が集結。メーン会場の大通8丁目など、同市内28会場で熱気あふれる演舞を繰り広げている。
渡島、桧山管内からは11チームが出場している。函館市の「函館躍魂(おどるたましい)いさり火」、ジュニア部門で同市の「無限舞童」など、上位入賞の期待を背負い、独創性に満ちた演舞を披露している。
最終日の8日は、午前8時半から市内各会場で出場チームの演舞が繰り広げられるほか、午後7から大通公園西8丁目ステージ会場で10チームが優勝を争うファイナルコンテストや表彰式が行われる。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。