野外劇キャスト村作り
update 2008/6/8 15:13
7月4日に開幕する市民創作「函館野外劇」第21回記念公演に向け、会場となる函館市五稜郭町の特別史跡五稜郭跡では準備が進んでいる。7日はキャスト村づくりなどがスタートし、約1カ月後の開幕に向け、作業が本格化している。
五稜郭東側に位置する特設舞台は、5月中旬から設営が始まっており、この日は運営するNPO法人市民創作「函館野外劇」の会のスタッフなど、すべてボランティアの約50人が参加し、キャスト村やテント張りなどを行った。
意参加者は同市海岸町に置かれていた資材を会場に移動させ、舞台裏で約10張りのテント設営しキャスト村を作っていった。しっかり固定されたテントの中は、木製で運搬に使われる枠組みのパレットや畳が敷かれた。
このほか、舞台設営や公演に必要な道具の整理などが行われた。この後、衣装がキャスト村に入り、天日干しなどをする予定。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。