ミスはこだて 春物制服披露
update 2008/4/4 11:01
4月から1年間にわたって第29代「ミスはこだて」を務める藤田真可さん(27)、明本吏紗さん(22)、村本あゆみさん(24)の3人が3日、函館市役所で春物の制服を披露した。
制服は、函館物産協会(石黒義男会長)がミスはこだての活動に役立ててもらおうと、2003年から毎年寄贈している。スーツとカットソー、帽子、靴の1式で1人当たり10万円相当。白色を基調とし、さわやかな印象や伸縮性に富んだ素材などを特徴としている。
西尾正範市長は「函館の顔として各種イベントに出向き、忙しい思いをすると思うが、楽しみながら函館を売り込んでほしい」と激励。藤田さんは「函館の良いところをPRしていきたい」、明本さんは「大好きな函館のために役立ちたい」、村本さんは「多くの人に函館を知ってもらえるよう努力したい」とそれぞれ抱負を語っていた。
3人の初仕事は、5月7日に青森の百貨店で開かれる北海道物産展を予定している。
提供 - 函館新聞社
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