聖夜に満月 ツリーと“共演”
update 2007/12/25 12:51
函館の街がクリスマス一色で彩られた24日、上空にはきれいな満月が浮かんだ。月の光で街は明るく照らされ、地上のイルミネーションとともに、ロマンチックなムードに包まれた。
クリスマスイブに満月となるのは1969年12月24日以来38年ぶり。函館では午後4時半ごろから東の空にオレンジ色の姿を見せ始めた。冬の月は夏よりも高く上がるため、同5時半ごろには市内の各地で見られるようになった。
クリスマスファンタジーの会場では、多彩な色合いを見せる巨大なメーンツリーの近くに白く輝く満月が並んだ。「今日は満月だ」と気付いた人たちは美しい“共演”に見入っていた。
提供 - 函館新聞社
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