白鳥台セバットで羽休め
update 2007/12/17 09:41
【七飯】北海道付近が冬型の気圧配置となった16日、道南地方でも所により雪や吹雪になった。函館市内も薄く雪に覆われたが、函館海洋気象台によると午後5時までで積雪は観測されなかった。
七飯町の大沼国定公園では、まとまった雪にはならず、午後に入ると大沼と小沼の境にある「白鳥台セバット」では越冬している6羽のオオハクチョウやカモ類が穏やかな日を受けていた。
自然公園財団大沼支部によると、両湖では約30羽のハクチョウが飛来しており、同セバットに集まるのは湖の凍結が進む今月下旬ごろとしている。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。