棒二森屋で福袋詰め
update 2007/12/13 16:03
棒二森屋(井上裕司店長)は12日、新春の縁起物「福袋」の袋詰め作業を開始した。同店の従業員が仕事の合間を縫って25日までに作業を完了し、初売りの来年1月2日に備える。
用意する福袋は前年と同じ250袋。バッグや家庭用品、健康器具など約20品を5つのパターンで組み合わせ、1袋に7、8品、金額にして3万円以上の商品を詰めている。1袋1万500円。
また、購入者を対象にした抽選会が、引き渡しの当日に行われ、家電や羽毛布団などがもれなく当たる。なお、予約は11月末からすでに始まっており、販売数の3割に達していることから、同店では「早めのご予約を」と呼び掛けている。
福袋の引き渡しは、初売りの午前9時―午後3時。予約に関する問い合わせは専用ダイヤルTEL0120・888・152。
提供 - 函館新聞社
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