台湾で函館PR…観光客誘致が出発
update 2007/3/9 11:23
函館市や経済界などでつくる東アジア地域観光客誘致訪問団が8日、台湾のマンダリン航空のチャーター便で函館空港から台北市に向けて出発した。
同空港で行われた出発式では、函館国際観光コンベンション協会副会長で函館商工会議所副会頭の柳沢勝団長が「限られた時間で成果を挙げられるよう、観光客誘致のプロモーション活動を展開したい」と意気込みを語った。
一行は3泊4日の日程で滞在し、航空会社や旅行代理店を訪問。中華航空とマンダリン航空には、チャーター便運航のお礼と、将来の定期便化などを要請する。函館側から訪問団とツアー客ら約160人が満席状態で台湾入りすることで、函館の熱意をアピールする。
また現地の旅行代理店に対し、新五稜郭タワーや箱館奉行所着工など新たな要素を含めた函館観光をPRする。
提供 - 函館新聞社
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