黄や赤に大沼染まる
update 2007/10/25 11:08
【七飯】大沼国定公園の紅葉が真っ盛りを迎えた。ナナカマド、カエデ、モミジが黄や赤など色彩豊かに染まり、訪れた観光客にさまざまな楽しみを与えている。
“紅葉トンネル”が出来た湖畔道路では、ドライブやサイクリングの人たちで賑わっている。札幌から車で訪れた三河繁明さん(57)は「黄やオレンジが中心でまぶしいくらいの輝きで気分が良くなる」と話していた。
大沼では貸しボートに乗り込んだ人が水面に反射するモザイク状の輝きと頭上の紅葉に歓声を上げていた。遊歩道では美しい色合いをカメラに収める人も。函館市東山の佐伯深穂さん(29)は「少し歩いたらすぐ様子が変わるのでたくさん写真が撮れます」と盛んにシャッターを切っていた。
提供 - 函館新聞社
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