大野平野 黄金色に輝く
update 2007/9/27 10:30
道南の田んぼでは稲の穂先が黄金色に輝き、北斗市や七飯町の小高い場所から大野平野を眺めると、黄色いじゅうたんを敷いたような色合いを見せている。
渡島支庁が20日に発表した15日現在の渡島地方の農作物の生育状況によると、稲(きらら397)の生育は平年より4日早い。一部では穂に実が入らない「不稔」の発生がみられているが、実りの秋を感じさせる景観はほぼ例年通りだ。
提供 - 函館新聞社
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