YOSAKOIソーラン祭り道南大会開幕
update 2007/8/26 11:23
第5回YOSAKOIソーラン祭り道南大会(実行委など主催)が25日、メーン会場のクィーンズポートはこだて(函館市豊川町)で開幕した。この日は前夜祭として約25チームが同会場で演舞を披露。残暑厳しい函館の夏を熱気で包み込んだ。
函館の夏の最後を彩るイベントとして、道内外のチームが集う。ことしは、道南や、第16回YOSAKOIソーラン祭り(6月、札幌)で4年連続大賞に輝いた「新琴似天舞龍神」(札幌)など計約30チームが参加する。
この日の函館の最高気温は7日間連続の夏日となる27・0度。開会式では、福田繁幸実行委員長が「暑い中、日射病などに気を付けて踊り、大会を盛り上げてください」とあいさつ。続いて、函館の「谷地頭ちびっこ連」の子どもたちが元気いっぱいの踊りを見せたのに続き、各チームが熱演した。最後には、観客と一体となる大乱舞が行われ、前夜祭を締めくくった。
26日は市内3カ所で本祭。道南からは12チームが参加するほか、4チームが特別参加。このほかに18チームが出場する。開始時間は、メーン会場と、金森赤レンガ倉庫群会場(豊川町)は午前9時半、大門グリーンプラザ会場(松風町)は同10時。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。