闇カレーの鍋っす。この赤い物体はトマト。
つけあわせのスモークチキンとキャベツ。
闇カレー、完食!!いえーい。
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なぜ、『闇』と呼ぶのか。それは、sugi家のカレーの具はその日に冷蔵庫あったもので構成されるからなのであった。
このカレーも、取材の当日まで何が入っているかわからなかったのだ。だから、sugi家に向かう途中も何が入っているか気になって仕方がなかったのだ。だって、取材の打合せの時にsugi氏は、かつてカレーに大根を入れと言っていたから…。
今回のカレーに実際に使用された材料は、
しいたけ
しいたけの戻し汁
パプリカ
ホールトマト缶
ねぎ
たまねぎ
鶏肉
じゃがいも
オレガノ
これらの材料を炒めてホールトマト缶としいたけの戻し汁をいれ、某有名カリーフレーク(中辛)を投入し、煮込んだそうな。
ルーのほとんどがトマト出来ているわけです、ハイ。
だから辛さは、ほとんど無く、トマトの甘味が生きていた。ちょっぴりトマトの酸味が気になったけど、しいたけの風味も香って和風カレーな感じだ。鶏肉だし!!
そして、このカレーの決め手はなんと言っても『玄米』だね。
玄米はクセが強いと聞いていたけれど、なんの!クセが強いカレーとバッチリの相性だったよ。
アッサリ和風のカレー・ルーが玄米飯に良く絡んでうまかったなぁ。
付け合せは、前々からsugi氏の家で食べようといっていた「スモークチキンと茹でキャベツのサラダ」でした。
これまた、チキン党のおいらにゃヨダレ物。スモークチキンは塩味が強いのでそれを和らげるナチュラルな茹でキャベツが絶妙だ。そう言えば、カレーの野菜の甘さを塩っぽさで引き立てる役目もしていたような。
恐れていた闇カレーも、ばっちり大満足。そのあとsugi家でまったりと過ごしてしまったよ。
おそらく、次回彼女の家にカレーを食べに行ったらまた違うカレーが出てくるのだろうな。カレーの道は、深く遠いぜ!! |