五稜郭公園
函館市五稜郭町44番地
函館市五稜郭町44番地「五稜郭公園」の大きな地図を見る
41.796879917285935, 140.75685739517212
五稜郭公園の関連情報・リンク
五稜郭公園の名称で函館市民に愛されている「特別史跡 五稜郭史跡」(昭和27年3月国の特別史跡に指定)は、蘭学者武田斐三郎の設計のもと安政4年(1857年)着工し、元治元年(1864年)に完成した洋式の城郭である。時の箱館奉行が蝦夷地(北海道)を統治する目的で作った。
五稜郭の特徴は5つの突角をもつ星型である事と、日本最後の本格的な城郭だという事。
現在この五稜郭公園内に復元されている箱館奉行所は当初、函館山山ろくにありましたが、開港後、五稜郭に移転。
全景を眺めることができる「五稜郭タワー」があるほか、忠実に再現された函館奉行所がある。桜の名所としても有名で、毎年ゴールデンウィークの満開時期には多くの地元花見客や宴会客で賑わう。
2014/4/26 No.22