【4月下旬から5月中旬】サクラサク道南お花見スポット (函館市中心部編)

「桜が咲いているよー!」と、あちらこちらから聞こえて来る時期になりました。函館のお花見シーズンはグッと凝縮。それでも地域によって1週間程度ピークの頃合いが違っていたりします。普段は日常の忙しさなどで街歩きが難しい人も、時間を見つけて桜スポットに立ち寄ってみては?

このエントリでは、一週間のイベント情報の特別編として函館とその近郊のお花見スポットをピックアップ。さ~お花見だ!と気合を入れて足を運ぶべきスポットから、買い物や通勤・通学途中でフラッと通りすがりに楽しめるスポットもありますので、参考にしてみてくださいね。

道南お花見スポット(函館市中心部編)

  1. 函館公園
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  2. 五稜郭公園
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  3. 元町配水場
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  4. 亀田川沿いの桜
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  5. 桜ヶ丘通り
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北斗市や松前方面の桜の名所は >>【4月下旬から5月中旬】サクラサク道南お花見スポット (松前城・北斗市編)

函館公園

ミニ遊園地・ミニ動物園を有し、噴水や日本庭園、博物館などが集まっている函館山麓にある公園。花見シーズンには約420本の桜が人々の目を楽しませてくれます。

ワンポイント

  • 桜が夜間ライトアップされる期間中屋台あり(日中~夜)
  • 場所により火気の使用OK=ジンギスカンOK

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五稜郭公園

特別史跡五稜郭を含む公園。星型となった堀を形取る桜並木は圧巻。五稜郭タワーの上から見下ろすピンク色に彩られた一帯は見る価値があります(その分混雑しますが)。函館公園のさくらまつりとは異なり、屋台はありませんが五稜郭タワー付近には各種売店がある他、ジンギスカンを楽しむ花見客で盛り上がります。

ワンポイント

  • ※火気の使用=ジンギスカンOK
  • 屋店はありませんが、五稜郭タワー営業中は売店などで食べ物販売あり。ジンギスカンセットの販売も。
  • 五稜郭の堀は一周およそ1.8km。ゆったりと桜を眺めながらのウォーキングも楽しい。
  • 城郭内の箱館奉行所(復元)の縁側から春の景色を楽しむのもオツ。

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元町配水場

ワンポイント

  • 樹齢百年の桜の木があります。(だいぶ上の方まで登ります
  • 函館山ロープウェイの架線すぐ下に広がる元町配水場。高台から函館の街と海が一望でき、素晴らしい眺め。
  • 運動靴での来園をオススメ
  • 駐車場はありません

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亀田川沿いの桜

お花見の名所として整備されているわけではないのですが、ズラリと亀田川沿いに並ぶ桜と川べりの遊歩道は春を感じるのに最適。住宅街でのどかで平和的な雰囲気があるのも◯。

ワンポイント

  • 駐車場がないので駐車スペースは自己確保を。

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桜ヶ丘通り

すっかり有名となった住宅街の桜の名所。およそ800mの直線通りの桜が見事。
通り沿いの住人の方々の手によって景観が保たれている部分が多いですし、極力迷惑がかからないよう非常識な鑑賞な仕方は避けたいところ。

ワンポイント

  • 通り沿いにはベーカリーやカフェ、寿司屋などの立ち寄りスポットも。
  • 駐車場が無いので、ゆっくり見物したい人は市電利用がオススメです。
  • 通勤や買い物途中にサーッと通過して満開の桜を楽しめる!(のろのろで運転渋滞しますが

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