函館市、進む高齢化 65歳以上34・4%

update 2018/9/17 07:50


 函館市がまとめた8月末の住民基本台帳人口によると、65歳以上の高齢者人口は8万9452人(男3万5451人、女5万4001人)で、総人口25万9774人(男11万8261人、女14万1513人)に占める割合は昨年同月から0・8ポイント高い34・4%となり、6月から過去最高を更新している。総務省が発表した全国の同割合(1月1日現在)は27・2%、本道は30・3%で全国、全道平均より高く、依然として西部地区や旧4町村地区で高い傾向となっている。

 老年人口のうち65〜69歳が2万4415人(9・4%)と約1割を占めている中、0歳〜14歳の合計2万5650人と大差がなく、数年のうちに福祉や医療にかかる費用の増加が懸念される。

 支所別の老年人口率は亀田が30・6%と最も低く、本庁36・3%、湯川37・6%、銭亀沢39・9%、椴法華47・2%、南茅部40・8%、戸井46・0%、恵山48・7%。

 本庁管内の西部地区では、入舟町と住吉町で50%を超えており、ともに年少人口の7倍を超える高齢者数となっている。一方、亀田支所管内では、桔梗と神山の一部で年少者の割合の方が多く、高齢者の割合は10〜20%台と低くなっている。買い物など生活の利便性が高く、若い世代が多い同管内の高齢者の割合は全道の平均並みで、地域によって少子化や高齢化率に広がりがみられる。

 このほか、今年1月1日現在で、道南で最も高齢者の割合が高いのは松前町の47・2%(全道4位)だった。

提供 - 函館新聞社

その他の新着ニュース

前のページにもどる   ニュースをもっと読む



ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。

ページ先頭へ

e-HAKODATE .com
e-HAKODATEは、函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです