五稜郭タワーに巨大こいのぼり
update 2007/4/22 17:18
五稜郭タワー(函館市五稜郭町43)に21日から、最長の吹き流しと真鯉(まごい)で約12メートルになる巨大なこいのぼりが掲げられ、暖かな春風に揺られながら、見上げる市民や観光客らに雄大な泳ぎっぷりを披露している。
5月5日の「こどもの日」に向けて、同タワーが30年以上にわたり行っている。雨風にさらされるため、傷み具合を見て数年に1回買い替えており、ことしのこいのぼりは、生まれ変わった新タワーの高さに合わせて昨年新調したばかりで、従来より2メートルほど長いものだという。
「いつから掲げるのかと問い合わせがあるほどで、楽しみにしている市民も多いようだ」と同タワー。5日までの午前10時―午後6時ごろまで掲揚される。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。