メモリアルシップ摩周丸

メモリアルシップ摩周丸

1988年3月まで80年間にわたって北海道と本州を結ぶ重要航路で活躍した青函連絡船の1つ。現在は連絡船としての役割を終え、当時の貴重な資料などを展示する函館市青函連絡船記念館として運営されている。
2020年2月3日から3月5日にかけて17年ぶりに函館どつくに曳航され化粧直しが行われる。

メモリアルシップ摩周丸 2020年1月撮影

ロケ地としては、「新・喜びも悲しみも幾年月(Movie Walker)」(1986年)、「夕陽の丘(Movie Walker)」(1964年)、「渡り鳥北へ帰る(Movie Walker)」(1962年)などで登場。最近の作品としては、「ACACIA」でも登場した。
※「飢餓海峡」(1964年)についてはロケ日程と就航期間の矛盾について指摘があったため外しました

メモリアルシップ摩周丸 スポットデータ

住所 函館市若松町12番地先
電話 0138-27-2500
営業時間ほか

[4月~10月]8:30~18:00(入館は17:00まで)/[11月~3月]9:00~17:00(入館は16:00まで)/12/31~1/3は原則休館日

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